例えば低帯域な環境に接続すると、どうにも描画が不安定で操作しにくいです。
ある程度遅いのは仕方がないのですが、うーん・・・・。
検証は Windows側にUltraVNCサーバをインストールし、クライアントはXubuntu Precise
でxvnc4viewerを使ってやりました。
どうにもWindows版のUltraVNC Viewerの方が快適にリモート操作できる気がします。
だったらそれLinuxで使っちゃえよ!と思って使っちゃいました。結果的にはWindows版と
同等程度のパフォーマンスは出るようになったと思います。
$ sudo apt-get install wineまず上記コマンドでwineをインストールします。
それから、UltraVNCの公式サイトへ行き、vncviewer.exe を落としてきます。
SCHook.dll も多分必要なので同じディレクトリに配置します。っていうか付属していましたっけ。
その状態で、下記コマンドでUltraVNC Viewerを起動します。
$ wine vncviewer.exe -noauto -8bitこれでUltraVNC Viewerが立ち上がります。
後は普通に接続先ホストを入力して接続するだけ。
割と快適に使えるんじゃないかと思っています。
これよりもっと快適にVNC Viewerが使える方法を私は他に知りません。
もっと良い方法があればコメントお願いします!
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