WZR-G108 を実家で長い間使用しているのですが、ちょくちょくルータが応答しなくなり不安定です。
ルータが応答しなくなったら、電源を抜いて強制的に再起動するしか復帰方法がない。
ルータのファームウェアも最新版(Ver 2.41)を用いています。
今日いい加減に嫌気がさして、設定を軽くメモして工場出荷時設定(初期化)に戻しました。
戻した後、メモした内容を元に設定を元に戻していき、不要なNATログ出力を無効にしたりして
ルータの負荷を軽くする感じにチューニングしてみました。
とりあえずこれで初期化したことによる効果を様子見で確認します。
本当は無線暗号方式は AESを使いたいのですが、AESで使っていると2日に1回ぐらいの割合で無線(Wi-Fi)が死に、強制再起動を余儀なくされるので断念して、脆弱なのは承知の上でWEPを使っています。
WEPだと当然非常に不安なので、MACアドレス制限を有効にしてセキュリティを高めてますが、これでも侵入しようと思えば、きっとパケットキャプチャされて通信しているMACアドレスを知られ、
そのMACアドレスに偽装(MAC Address Spoofing)してWEP暗号を破られれば
侵入されちゃうんでしょうね?うーん・・・・。
この問題を考えていて、任天堂DSがWEP暗号しかサポートしてない問題を思い出しました。
この例によらず、昔売られていたハードウェアは開発が止まりファームウェアも更新されなくなるので、こうなってくるとやはり新しいハードウェアに買い替えしかないのでしょうか?
実家に、「Avel Link Player2」というネットワークメディアプレイヤーもあるのですが
これも昔のままファームウェア更新が止まっているので、最新のH.264形式の動画を再生できなかったりして、コーデックを自分で追加することも出来ず困っています。
最新のハードウェア買い替え以外に何か対策がないものか・・・。
最新のハードウェアに買い換えてもいいけど、また年月が過ぎたら古くなって使い物にならなくなるのが目に見えてるので
物理的に壊れてしまうまで使いたい性格の自分としては、なんだかなぁと。
継続的に将来も有効に活用できるハードウェアの買い方をしたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿